働く皆様!ふるさと納税はやっていますか?
今年の6月に住民税が確定したのですが、その金額が去年よりも上昇しており気持ちは急下降気味なえぶりでいりーまんです。
皆さんはふるさと納税で節税出来る事をご存知ですか?
もし知らない場合、この記事をキッカケにふるさと納税に興味を持ってもらえると嬉しいです。
今回はふるさと納税をする期限と金額、もらえる返礼品はどんなものがあるのかを書くので興味がある方はご覧ください。
2018年ふるさと納税は12月31日迄にさとふるでするのがオススメ!
今回はさとふるというサイトを使いふるさと納税を行っていきます。
他にもいくつかあるのですが何も知識がなくまだふるさと納税未経験という事でしたら是非こちらの記事を参考にしていただきたいです。
ふるさと納税は2018年12月31日までに行う事で来年の住民税を減額する事が出来る上に返礼品として美味しい食べ物などをもらえる良い事だらけの納税。
年末時期に一気にやる方もいますが、今からやっておくと節税対策も余裕もって出来るので今やりましょう。
早速ふるさと納税をする為に会員登録から初めていきましょう。
さとふるに会員登録をすれば自分の年収でいくらまで寄付をすればいいのか?という疑問であったり返礼品を一覧で選びたいという希望も全て解決します。
さとふるへの簡単な登録手順をご紹介!5分後にはふるさと納税可能に。
こちらのさとふる公式HPへアクセスをしてください。
さとふるへの登録方法は簡単に言えば以下の通りに行えば5分程度で可能になりすぐふるさと納税出来るようになります。
- さとふる公式HP右上から無料会員登録
- メールアドレス入力画面が出るので入力をする
- 登録したアドレスに本登録用のURLが記載された連絡が届きます。
- 認証完了した後会員情報入力へ。
- 情報の入力を完了させると登録完了。
シンプルに書けばこの流れですがわからない方の為に登録の詳細について書いていきます。
さとふるの会員登録をする方法

新規会員登録を押してください。登録に一切料金は発生しませんのでご安心下さい。メールアドレス入力のフォームが出てきます。

メールアドレスは出来ればフリーアドレスをオススメします。
入力しましたら先に進むと登録アドレス宛に以下のメールが送信されてきます。
【さとふる】 会員登録のお願い
というタイトルのメールが届いていると思うので本文を見て72時間以内にURLへアクセスして本登録を完了させましょう。

URLをポチっと押します。その先のページにはアドレスやパスワードなどを入力する画面が表示されるので入力して下さい。

必須項目を入力した後で先に進めば本登録は完了です。
次のステップでは自分の年収と照らし合わせ、ふるさと納税をいくらまでやればいいのかを計算し、ふるさと納税を実際に行ってみましょう。
ふるさと納税の方法と寄付上限額を知り賢く納税!
会員登録お疲れ様でした。まず一度トップページへ戻って下さい。
さとふるのトップページに進んだらまずは控除額のシミュレーションを行って自分が今年いくらまでふるさと納税をすれば良いか寄付上限金額を計算しましょう。
ちなみにふるさと納税で寄付上限金額一杯寄付しても実質2000円だけは負担が発生してしまいます。
この2000円ってなんぞや??って人の為にさとふるがQ&Aで答えてます。
まず、ご自身のふるさと納税の控除上限額をシミュレーションページを使って算出して下さい。算出された金額はあくまでも目安ではありますが、その控除上限額内の寄付金額であれば、寄附回数、寄付先の自治体に関わらず2,000円を差し引いた金額が還付または控除されます。
さとふる『税控除のよくある質問』より引用
例えば、ふるさと納税の控除上限額が50,000円と確定している場合、年間のご寄付金額が50,000円であれば、2,000円を差し引いた48,000円が翌年の控除または還付の対象となります。
実質負担2000円はかかるものの、それ以上の節税効果が見込めるものなので2000円をケチケチしないようにしましょう!
寄付上限金額の計算方法
ふるさと納税はすればするほど節税になるかと言われるとそうではありません。自分の年収にあった寄付限度額が存在します。
この限度額シミュレーションは1円単位まで正確には出ませんが、1円単位まで知る場合には税理士さんへ聞いて頂ければわかります。
さとふるのトップページの真ん中あたりに以下掲載の緑のボタンがあると思いますのでご確認下さい。

控除額シミュレーションを押して下さい。
ふるさと納税とは?という欄もあるので興味がある方は読んでみて下さい。
簡単に言えば地方に貢献する代わりにお礼もらえますって事です。
もっと深い意味があるのでしょうが、私のように節税と返礼品目当てでも結果的に地域にはお金が届くので悪い事はないかと思います。
緑のボタンを押して進んでいくと自らのお給料を入力する画面があり、そちらを下記2種類の方法で計算可能です。
- 源泉徴収票がない人は簡単シミュレーション
- 源泉徴収票がある人は詳細シミュレーション
源泉徴収票がないなら簡単シミュレーションで寄付限度額を調べよう

本当に簡単シミュレーションです。給与収入と家族構成を入力するだけで寄付はこのくらい可能ですという数字が出ます。
源泉徴収票がある場合は詳細シミュレーションで寄付限度額を調べよう
詳細シミュレーションを行う前に源泉徴収票を手元に準備下さい。無い人は簡単シミュレーションでOKです。
私は両方試しましたが5000円程しか差は出ませんでした。
源泉徴収票の通りに1番から3番まで入力を行なうだけで下の欄に金額が自動計算されます。

上限目安に表示される金額があなたが2018年12月31日までにふるさと納税をする事で住民税が控除される限度なのでこちらを目安に納税していきます。
寄付上限額を把握する事で無駄にふるさと納税しなくて済みます。
寄付の上限額を超えても純粋な寄付にしかなりません。
節税になると思って寄付したのに損をしたなんて事になりかねないので、まずはしっかり寄付上限額を把握する事から書きました。
ふるさと納税開始!好きな返礼品を選んで納税しよう!
会員登録も済んで、寄付限度額もわかった所で後はふるさと納税を行なうだけとなりました。
トップページには人気の返礼品がたくさん掲載されており、お肉や魚介などカテゴリで分類されている所から選ぶ事も出来ます。
今回は私が実際にふるさと納税を行った牛タンを例に説明しましょう。

肉には目がないので、返礼品カテゴリの中から肉を選択します。
実際にお肉はふるさと納税による返礼品の中でも人気です。
肉のカテゴリに分類された返礼品が写真と一緒に一覧で出てくるのでそちらから選びます。

こちらは大阪府の返礼品になります。私はこだわりませんがお好きな地域がある方はその地域だけにふるさと納税を行なうのもいいかもしれません。
お気に入りの返礼品を見つけたらポチっと押して先に進みます。
すると楽天のように返礼品の写真一覧であったり、レビューであったり返礼品の商品説明などのページにいきます。

何だか通販をしているみたい(笑)
レビューや商品説明を見て満足いくならそのままカートに入れるを選択します。ちなみにこの牛タンはレビュー4.5なので上出来だと思います。

カートに入れるを選択するとこのような画面に進みます。楽天やアマゾンを使っている人なら慣れ親しんだような画面ですね。
間違いなければ『この地域の寄付手続きへ進む』を押して進んでいきましょう。

先程の画面から進むと地域からのお知らせとご利用規約が出てくるので後から納得いかない事がないようにしっかり読んでおきましょう。
読み終えたら寄付情報の入力へ進むを押して進んで下さい。

こちらで個人情報を入力して下さい。
間違えてしまうと返礼品が届かないので間違いはないよう記載しましょう。
下に進むと
ワンストップ特例制度の申請について
という画面が項目が見えてくるかと思います。こちらは以下にあてはまる人が確定申告なしに住民税の控除を受けられるというもの。
- もともと確定申告が必要のない給与所得者であること
- 1年間の寄付先が5自治体以内であること
- 申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送していること
詳しくは『かんたん!「ワンストップ特例制度」』にて説明されているので興味がある方は御覧ください。
私は申請書の郵送など面倒なので自分でやる事にしました。
お次は支払い方法などの選択です。
- クレジットカード決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- auかんたん決済
- コンビニ支払い
- Pay-easy決済
こちらの支払い方法が選択可能です。初心者の方にはクレジットカード決済かコンビニ支払いをオススメします。何よりシンプル。
個人情報と支払い情報の入力が終わったら入力情報の確認を押して進んで最終確認を行って下さい。
最後は上記注意事項に同意の上送信するを押してふるさと納税完了です。
この後の画面にて寄付金の使い道を指定するというボタンが出てくるのですが、好きに使って下さいという形で指定はせずいつも閉じています。
ふるさと納税で地域貢献しながら節税も出来て返礼品もゲット!
本当にふるさと納税は良い事しかありません。
住民税をただ支払っても何ももらえないですが、ふるさと納税を行なう事で住民税が控除される上に返礼品がもらえるという最高の仕組み。
今まで興味があったけどまだ実行していないあなた!
是非この記事を読んで実行にうつしてもらえたら幸いです。
おしまい!
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