転載問題!話題になったBuhitterは無断転載にはなりません!

dametensai




※8月4日追記修正を行いました。間違った情報の発信をしてしまい申し訳ありません。

下記が正しい情報となります。
Twitter社のルール上、Buhitterの転載自体は問題がないようです。

正しい情報はコチラ「勝手に転載しないで!」イラストまとめサービス「Buhitter」が大炎上 → Twitterは「規約上問題ない」を御覧ください。
※ねとらぼ様が書いてくれている記事です。

どうもえぶりでいりーまんです。

利用許諾はとって欲しいという声もネットには上がっております。

Buhitterは違法ではない

無断紹介にはなるけど無断転載というルールには抵触しないようです。

TwitterのAPIを使ったツイート利用に関してはTwitter社が認めている
という事実があるからのようですね。

もし無断で紹介をしてほしくないと判断をした場合は
Twitterのルール上鍵垢にするなどの措置をとればいいとの事。

そしてこちらの削除フォームへの依頼。
Buhitterより自身のツイートを削除してもらうページはコチラ
こちらに依頼をすれば今後も収拾はされなくなるとの事でした。

※今回はBuhitter様のサービス向上を著しく妨げてしまう可能性がありますので修正をさせて頂きました。

Buhitterのその後

一時は大きな騒動となりましたが、その後Buhitterはどうなったんだろう…と思い検索してもBuhitterが検索画面に出てこない…

お名前.comからドメイン停止くらってました

イラストの作成者の方から通報があったようで停止処分となっていた模様です。現在は復活しておりますが、Buhitterの管理人もビックリしていました。

著作者様の気持ちもわかるので何とも言えないのですが…
何にせよ画像などを利用する場合には利用許諾を取るなどする事が一番ですね。

TwitterのAPIを用いた引用は問題ないと言っているみたいなので、今回のドメイン停止は誤解だと思いますけど。

下記は転載に関してのルールをまとめたものです。

Twitterや画像を無断転載するのは違法?

Twitterの転載や引用ルールに関してはこのようになっているみたいです。

Twitterの規約では、APIを使ったツイート利用は公式に認められており(ツイートの埋め込み利用や、Togetterなどと同じ仕組み)、Buhitter運営も当初から「利用規約に沿って掲載しています」と説明していました。

引用元:引用元ねとらぼ『「勝手に転載しないで!」イラストまとめサービス「Buhitter」が大炎上 → Twitterは「規約上問題ない」』より

ここからはTwitter外でのお話になります。

他人の撮影した写真やイラストを描いた本人に原則著作権があります。

著作権者に無断で利用している段階でコピーをしたと判断をされるので

複製権侵害

もしそれをHPで利用した場合に

公衆送信権侵害

が成立する事になってしまいます。

間違えやすいのは私的利用は許されるといいますが、私的利用というのはあくまでも家庭内での利用を前提にしているのでネット上で使う事は私的利用にはあたらないのでご注意下さい。

著作権法は親告罪

報告罪というのは著作権者から告訴されない限りは起訴される事がないというもの。

著作権者も直ぐに告訴するという事はあまりなく

削除してくれませんか?

という警告をした後、対応しない場合には告訴をする人が一般的に多い。

自分のコンテンツを違法に利用している人を野放しにしておくのも嫌ですから当たり前の措置でしょう。

ブログ文章や画像の引用は違法?

著作権法上、下記要件を満たすと著作権者に許しを得る事なく引用という形で使う事が出来ます。

  • 公表された著作物
  • 公正な慣行に合致している
  • 報道・批判・研究などに使う正当な範囲内
  • コンテンツと引用部分の主従関係が明確な事
  • 引用部分が明確である事
  • 引用を行う必然性がある事
  • 出所の明示があること

を満たす必要があります。どれか一点ではなく全てを満たしたものだけが著作権者に許可なく引用転載が出来る条件となります。

公表された著作物である

簡単に言えばその著作物が出版・掲示板に公開・テレビで放送などがされているかがそれにあたります。出版されていないものやメモ原稿や個人間で交わされた手紙などは引用できません。

公正な慣行に合致している

明確な定義はないみたいですが、下記の要件がこれに該当するという事が多い模様です。

報道・批判・研究などに使う正当な範囲内

過去、大阪地裁で行われた判例には以下があるようです。

「引用の目的上正当な範囲内とは、社会通念に照らして合理的な範囲内のものであることが必要であり、具体的には、他人の著作物を利用する側の利用の目的のほか、その方法や態様、利用される著作物の種類や性質、当該著作物の著作権者に及ぼす影響の有無・程度などが総合考慮されなければならない。」

引用元:LEGALMALL『著作権を侵害せずに文章や画像を引用・転載する方法』より

とあります。この通りにするなら引用の分量と引用箇所が適切で更に引用部分が明確に区別されているものが条件に該当すると思われます。

ちなみに上記で引用を行っていますがこちらの条件の通りに引用を行っています。

そのコンテンツを表現するのに正しい表現、そして引用情報により更にわかりやすくした上で引用部分もわかりやすくなっております。

コンテンツと引用部分の主従関係が明確な事

よく言う主従関係とは違いますが

著作権を持つ人=主
引用をしてる人=従

という関係になります。

わかりやすく言えば

引用するにしたって引用文書ばかりになってはダメって事ですね。しっかり自分のコンテンツを使ってアフィリエイトならば収益をあげましょうとか情報を発信しましょうって事です。

ただ場合により引用が多くてもOKとされる場合があるみたいですね。

引用部分が明確である事

これは比較的わかりやすい言葉で表されていますね。引用がどこの部分かわかるようにフォントをわけるなり、背景色を変えるなり引用である事を書きましょうって事ですね。

引用本文です本文です

引用元:引用元HPタイトル『引用ページタイトル』より

のような形ですね。

引用を行う必然性がある事

引用を行う必要がないのにあえて引用をする事は禁止されています。閲覧者に説明する際に行った方が良い引用に限りという事です。

出所の明示があること

引用者には著作物の出所を明確にする義務が法律で課されており、こちらを守らないと義務違反という事になる可能性があります。

公正な慣行に合致している条件がありますので

出所などの明示に加え、掲載ページなどを表示する必要があります。

画像・映像の引用は肖像権・パブリシティ権の侵害に注意!

上記にお話しした以外にも画像・映像には

  • 肖像権侵害
  • パブリシティ権侵害

という侵害問題も出てきます。著作権だけ気を付けていれば済むお話ではないんですね。

肖像権侵害ってなに?

自分自身の顔や体などを他人に無断で利用されないようにする権利であり、肖像権が侵害された場合に損害賠償請求と共に公表の差し止めも行えます。

ただ他人がうつった写真を使ったからすぐに肖像権侵害にはなりません。ただ撮影の状況や内容、目的や使用などにより肖像権侵害と認められるケースもあるので他人が写っている画像の扱いには十分注意しましょう。

パブリシティ権侵害ってなに?

パブリシティ権とは芸能人やスポーツ選手など著名人が自身の肖像や指名から生まれる経済的な利益です。

有名人が使ったサプリ

有名人も利用している飲食店

というだけでユーザーを集める顧客吸引力は凄まじく利益を多くあげる事が出来てしまいます。

したがって著名人の画像を使って商品やサービスを紹介したりする場合には著名人の許諾を得て使わないと違反になってしまうのです。

過去、このような事件もありました。

パブリシティ権侵害が認められた例として、ペ・ヨンジュン事件(東京地裁平成22年10月21日判決)があります。これは、著名な韓国人俳優であるX氏が、雑誌Aの出版社Y社等に対し、X氏の多数の写真などが掲載された雑誌Aを出版・販売した行為が、X氏の「パブリシティ権」を侵害するものであると主張して、損害賠償を求めた事例です。

同判決は、以下のような事実を認定し、X氏の損害賠償請求を認めました。

(1)雑誌Aの構成は、X氏の来日の際の活動を紹介を中心とし、そのすべてをX氏の氏名、写真、関連記事、関連広告が占めている。

(2)雑誌Aのそのほとんどのページに、合計74枚のX氏の写真が掲載されている。

(3)表表紙と裏表紙には、X氏の写真が全面に使用され、表表紙にはX氏の氏名が大きく記載。

(4)多くのページの全面にX氏の写真が使用され、記事部分があるページもごくわずかか、数分の1である。

(5)X氏の氏名・肖像は強い顧客吸引力を有すること、雑誌Aが上質の光沢紙を使用したカラーグラビア印刷の雑誌であることなどを併せ考えると、雑誌Aのように表紙及び本文の大部分でX氏の顔や上半身等の写真をページの全面又はほぼ全面にわたって掲載するような態様でのX氏の写真の使用は、X氏の顧客吸引力に着目し、専らその利用を目的とするものと認められ、X氏のパブリシティ権を侵害する。

引用元:引用元弁護士法人クラフトマン『パブリシティ権の解説』より

というように著名人の画像を使う事は要注意です。

転載が許されているケース

引用以外にも著作者の許諾なしに著作物を利用出来る『転載』もあります。無断転載とは違いこちらは許されているケース。

国や自治体っが作成した広報・統計調査資料や報告書であったり、新聞・雑誌に掲載された時事問題に関する論説については著作者の承諾なく転載可能です。

何故こちらが許可されているかというと、迅速な報道に接する事が出来る国民の利益の為に特別に許可されているもの。

転載に関しては引用程の厳しいルールはありませんが著作権者が『転載禁止』を明言している場合には勿論転載はしてはいけませんし、出所をしっかり明示するのは引用と同じく必要です。

知らない内の違法転載に注意!

正しく行っているつもりが意外に知らないまま著作権違反をしてしまっている場合もあります。

大体の場合は著作者から削除依頼が来るので、ご自身のブログにはお問い合わせフォームをしっかりおいて連絡が取れる体制を整えましょう。

著作権侵害は報告罪ですし、こちらもしっかり対応すれば告訴される事は滅多にありません。

気を付けて正しいブログ運営をしましょう。









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6 件のコメント

  • 著作権者は著作権によりコンテンツの複製を許可する権利を持っています
    twitterの利用規約でコンテンツの複製をユーザーが許可しているので全く違法ではありません
    これが違法である場合twitterクライアント全てが違法コンテンツになります

    • Twitterの方などからご指摘も頂きその通りでした。

      記事は追記・修正させて頂きます。申し訳ありませんm(_ _)m

    • 個人的に気になった事を書いているので、周回遅れとかは気にしていませんでした…。

      しかし間違った内容を発信してしまった事に関しては申し訳ありません!

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