部下の遅刻や欠勤を直しやる気を上げる方法は?中間管理職が行った3個の対策




中間管理職の悩み…それは部下が思い通りに動いてくれないとか指示を聞いてくれないとか遅刻が直らないとか欠勤を良くするとかそういう事が多いかと思います。実際私も色々悩み続け、色々試行錯誤をしている最中です。

以前こんな記事を書きました。

遅刻・欠勤がひどすぎる部下

無断欠勤・欠勤・遅刻を繰り返す部下への対応方法と適切な処理。

7月 27, 2018

この記事を読みに来てくれる方が中々多かったんですよ。自分で調べるがてら書いた記事なので参考になるか不安だったんですがそれだけ部下の勤怠関係で悩んでいる人がいるんだなと思いました。酒でも一緒に飲みながら愚痴大会でも開きたいくらいです(笑)

参考になるかはわかりませんが
今回は私なりに実践して効果があった部下の勤怠対策を今回は書いていこうと思います。

目に見える形で勤怠の良し悪しで優遇の違いをつけ相対的な評価をする

そもそも勤怠悪い人間がいると何が危ないかって勤怠の良い人間までやる気を無くしてくるという事。私はこれが一番恐ろしいと思っています。業務成績も良かった部下が翌月にはモチベーションの低下から仕事が適当になってしまったり会社的にもよくありません。

そこで社長に思い切って下記の提案をしました。

提案をした事
  1. 勤怠も成績も真面目な従業員の賃上げ
  2. 月毎の業務成績によりインセンティブ支給(勤怠不良者以外)
  3. 部署毎で日毎の目標達成でインセンティブ支給(勤怠不良者以外)

以上の提案をしました。うちの社長は決して気前が良い方とは言えずこの交渉もかなり長引きました。とはいえ人件費の膨れ上がりは会社として気にすべきなので社長の言う事も十分にわかる。
さて、では以上の事をやってどのくらい成果が上がったのかという部分を見ていきましょう。

勤怠も成績も真面目な従業員の賃上げ

この作戦は敢えて勤怠不良者にも向けて発信しました。『1年に何度の遅刻・欠勤をしていない成績・勤怠共に良い人は賃上げします』と告知をした結果勤怠不良者からクレームも一部来ましたがちゃんと真面目に来て仕事をすればお給料がしっかり上がるという事を見せられたのはプラス。従業員も頑張るようになりました。

部署の月毎の業務成績によりインセンティブ支給(勤怠不良者以外)

ほとんどの会社がそうだと思うのですが私の会社も部署毎に業務成績の目標というものがあります。それの成果に対してインセンティブを支払うのですが今までは勤怠不良者にも支給されていました。
今回はそれを思い切って撤廃!勤怠不良者には一切出さずにしっかり勤務してくれる人間だけに出す事に変更をしたのです。月に一度1人1人個人で面談を行うのですがその際勤怠不良者には『欠勤・遅刻を無くしてくれるだけでもこれだけ他の人とお給料が違う。損してる』という事を刷り込んでいきました。結果遅刻と欠勤が半分以下になりました。

部署毎で日毎の目標達成でインセンティブ支給(勤怠不良者以外)

こちらは上記とちょっと似ているんですが、日毎にノルマを課しそれを達成したら少額ですがインセンティブを出すという方法を取りました。勿論こちらも勤怠不良者には一切出していません。こちらも月1回行う個人の面談でインセンティブのこれだけ損しているという事を刷り込んでいます。 遅刻と欠勤が半分以下になりました。

更に良かったのがノルマ達成まで後少しだからもう少し気合入れようと周りを巻き込んで従業員が一致団結してくれた事でしょうか。

従業員のモチベーションが上がらない原因は会社にもある!

社会人なんだからしっかり出勤しろよ!
ていうのが我々中間管理職の本音だと思います。でも実際にそれがしっかり出来ない従業員もいる訳で…こちらを改善するとしたら会社側が動いてあげるのも1個の手だと思っています。逆にそれをしない内から従業員がしっかりしてくれない…と嘆いても先には進めません。

会社側がまず従業員に対してしっかりとモチベーションをあげる工夫をしているかどうかを一度見つめ直し考えてみましょう。社員だけで業績をあげられればいいですが従業員ありきの会社なので従業員に頑張ってもらえなければ話になりません。

勿論会社の利益的な部分とも照らし合わせたりしないといけないので、私の言った通りの事が出来るかはわかりませんが部下により相対的な評価をしてあげる事でやる気のある部下・そうでない部下の両方の意識を変えてあげる事が一石二鳥です。会社によりやり方は何通りもあると思うので部下のやる気の無さで悩んでいる方は以上の部分から実行してみるのはどうでしょうか。

やる気をあげるは大変だけど下がるのは本当に早い。

これは本当に思います。やる気無くしたいのはこっちだよ…って何度も思いましたが何ヶ月も同じ事で悩み続けるのも嫌なので今回の対策に乗り出した感じです。重い腰をやっと上げた感じですね(笑)

本音を言えば自分のお給料は如何に従業員を働かせるかにかかっているので、自分の為です。でもそのお陰か12月・1月とお給料は結構良かった。自分がした事でしっかり自分に返ってきたという形でしょうか。

世の中の中間管理職の皆様も会社や従業員の為じゃなく自分の為と思うと頑張れると思います。

問題解決は早い方がいい!早期行動から途中経過を観察しよう!

方針が決まったら即実行しましょう!
1ヶ月はあっという間で今度やろうでダラダラしてるとあっという間に1ヶ月が過ぎ去った…そんな経験はありませんか?私自身も最初に話した方針を固めてから社長に提案してその次の日から開催。そこからの利益の上がり方であったり業績の変化をや従業員の遅刻欠勤の減少を観察するようにしました。

作戦開始→3日後の変化→駄目だったら手直し→再度3日後の変化
こういう形で対策が上手くいかなかったら更にテコ入れ。上手くいくまで訂正を続けるという方向で進めるつもりでしたが私の方はラッキーな事に今回の対策で利益を上げられた形です。

会社側にある従業員のモチベーションを下げてしまう要因を排除して、それでも頑張らない人は頑張らないですがそれだけでやる気を上げる事が出来る可能性もあります。どうせなら元々やる気ある頑張ってくれる人も一緒にモチベーションを上げられれば一番ですよね。是非参考にしてみてください。









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