こんなニュースが今話題になっています。
家に置いてあった食用のうずら…
— たかし (@taipanman7) August 30, 2018
暑さの影響かなんやらで孵化して産まれて、パニック…
専門の飼育員に引き取りお願いした……
可愛すぎィィィィ!!! pic.twitter.com/u8iVO2H4fQ
食用のうずらが大量孵化
色々な条件が重なりこのような大量孵化に結びついたようですが、実際にスーパーで買ったうずらの卵でも環境をしっかり整えれば孵化が出来るとのこと。
今回はうずらの卵から孵化して雛鳥となり成鳥となるまでの可愛い画像を集めてみましたので御覧ください!
うずら大量孵化の原因は無精卵の中に混ざった有精卵が原因!
うずらの画像を掲載する前に何故、食用のうずらが大量孵化をしたのかをまとめてみようと思います。
スーパーで売られる卵は原則的にはメスが産む無精卵で孵化はしません。
しかしここに何らかの原因でオスが生んだ有精卵が混ざる事により今回の大量孵化に繋がったものと思われます。
うずらはニワトリなどと違い、オスとメスの見極めが難しいそうです。
有精卵・無精卵の見極め違いと気温など様々な条件がマッチして今回のうずら大量孵化に繋がったというのが今回の話題のキッカケでした。
うずらの雛鳥の時の写真
まずはうずらの雛鳥時代の写真です。
卵から孵化して間もない状態。

手のひらにのっている姿が本当に可愛いですね。
雛鳥の時の体調は200mmほどしかなく、毛並みもヒヨコとは違った可愛さがありますね。
生後8日間のうずら。すでに大人の羽が生え始める

こちらは生後8日間のうずらです。
羽の部分の白髪のようなものは大人の羽が生えてくるという証です。
成長もすさまじく早いですね。

このように羽がどんどん生え変わっていきます。
雛鳥の時からは見違える程、顔も体も大人らしくなっていますね。
孵化から1ヶ月後のうずら。成鳥までは大体2ヶ月程かかります。
孵化から1ヶ月したうずらの様子がコチラ。

1ヶ月でここまで大きくなります。
羽も生え変わってきて、雛鳥の面影はもうほとんどありませんね。
うずらは孵化から2ヶ月で成鳥になりますから、もう大人の階段を登り始めているのがわかります。
実際に画像を使わせて頂いた方はスーパーの卵から孵化をさせたという事です。
好奇心だけで孵化をさせて命を粗末にしてほしくはないので孵化方法はこちらに書きませんが責任をもって飼育出来る方は見てみてくださいね。
おしまい!
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